飲食店の開業に実績のある店舗デザインリンゴボーイデザインお客様オーナーとの対談集。費用面での苦悩や物件選び、融資を取るための事業計画まで店舗オーナーとお店をつくるまでの経緯を掲載しています。名古屋の儲かる店舗デザイン リンゴボーイデザイン

独立前~出会い

独立前~出会い

安藤「とにかく独立にあたってそういうブレーンっていうのが何もなかったので。まずなにからすればいいかとかそれくらいの段階だったんですよ」
インタビュアー「わかんないですよね最初って」
安藤「とりあえずひたすらお金貯めなあかんなと思って」
インタビュアー「当時は何やってらっしゃったんですか?」
安藤「当時僕普通に勤めてました。飲食店で」
安藤「今僕36なんですけど二十歳でこの業界入って、でまあいろんな店働きながら勤めてて。まあ当時は30までには独立したいなとか思いながら。よくいうんすよねこの世界では。30までに独立っていうのは」
インタビュアー「目標はありますよね」
安藤「でもまあなんやかんやで具体化(独立することに対する)もされず生きていくのも必死じゃないですか。そんなに給料もいい世界じゃないんで。であっという間に30になるじゃないですか。それで32の時ですね、もうなんにもしなかったらこのままじゃないかなって。もうそこでやっと何かしなきゃいけないと」
インタビュアー「30が目標だったにも関わらず32になってしまいっていうところですね」
安藤「僕の場合は一番壁になったのは資金でしたねその時は」
インタビュアー「貯金はおいくらあったんですか?」
安藤「本当に自慢じゃないんですけど本当にないんですよ」
インタビュアー「空だったんですか?」
安藤「空です。僕ちょっと結婚早かったんですよ。22で上の子ができて、今子供3人いるんですけど」
インタビュアー「なるほど」
安藤「僕が勤めてたところは個人の鉄板焼き屋だったんですけど、そんな待遇のいい状況では働いてなかったんで。家族5人生きていくにはカツカツで。奥さんにも働いてもらって。共働きでなんとか生きていくぐらいしかできなくて。なんとかしなあかんと思ってそっから掛け持ちでもう一個仕事始めて」
インタビュアー「32のときに!?」
安藤「その時は本当に寝る時間なかったですけど。でもそれで2年間必死にやればなんとか自己資金として話が出来るぐらいの額が貯まるもんで。逆にそれをやらんかったら年をとっていくだけじゃないですか。最後のチャンスじゃないですけど、まだ若いとも言える歳なんで32って。ここで無理しなたぶん変えれんなと思って。」
インタビュアー「がんばりましたね(笑)」
安藤「それでそこからダブルワークしながらお金貯めてる段階のときに知人から沼田さんを紹介されてっていう感じですね」

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